異なった海の楽しみ方

シュノーケルからダイビングまでどのような方法があるか?水中を観察するのに何がベストか!

海中を如何に楽しむか シュノーケルからシュノーケルプラス 体験ダイビングの違い楽しみ方を書きました。セブでのマリンスポーツをお楽しみ下さい。ケイアイマリンダイブショップ

)一番ポピュラーなシュノーケリング 左下のようにマスク(めがね)、スノーケル、フィン(足フィレ)の3点セットを身につけ海面から海中を観察します。
左写真のモデルが着ているのは”ラッシュガード”といいます。若干の保温、珊瑚などからの外傷を防ぐ、くらげなどから守る等に役立ちます。 スノーケルは現在では水の入らない”ドライ”が有ります。過去には突然に水が入り苦しい思いもしましたが、そのような事は先ず起きなくなりました。あまり水泳が得意でない方には”ライフジャケット”を着用されることお勧めしています。当社ではエクゼクティブパッケージにはこ れ等をお使いいただいています。

 

)SP1x1 シュノーケルより簡単ダイビング気分!スノーケリングをもっと楽しく簡単にしました。ボートマンがタンクを背負いガイドしながら、1.6mのホースにより 空気を供給します。講習も無く水泳が出来る人なら即水中で楽しめます。しかし、深度は2mに限られます。耳抜きがいらない限度まで潜ります。ウェイト(おもり)をウエストの位置につけますのでウェットスーツを着衣される事をお勧めします、その他はスノーケルと同じになります約30分どなたでも珊瑚や珊瑚礁の魚と遊べます。パンで餌付けは最高に楽しい、多くの熱帯魚が貴方の周りにきます。
ヒルトゥガン島保護区は水深が深く、ナルスアン島保護区(1~2m)をお勧めいたします。毎日スノーケルガイドをしているクルーが御案内致します。
オプショナル:900ペソ

sp-sno0252
sp-sno0225

3) 当社オリジナル”スノーケルプラス” はダイビングを簡単に考案されたもので、手すりが有ることで体が安定する事、重そうなタンクを背負わない事、空気残量の検針がいらない、BC浮力の調整等全てダイブマスターが行います。泳げない人でも出来ますが簡単な講習が必要です。講習に成果が有った場合は5~7mでも潜れることです。仲間4人同時に約30分潜れます。片手が自由ですので仲間と写真を撮りあったり出来ます。水深の調整はセンターの浮き袋にエアーを送ったり抜いたりで浮上、下降ができます。この操作はダイブマスターが行います。
本格的なスキューバダイビングの初期にはとても効果が有ります。写真左はタンクを背負うことなく身軽な状態を示します。オプショナル:1,700ペソ

4) 体験ダイビング 初めてのダイビング、再度ライセンスを持たずして潜られる方、又ライセンスは所有しているが長らくブランクのある方を含めて体験ダイビングとしています。簡単な講習で浅瀬(背の立つ深さ)からスタートし徐々に深くダイビングしますが5mを目安としています。行動は 自由になり、興味のあるものを観察、撮影などができます。体験ダイビングで興味を持ちダイバーへの道に行く人が多くいます。左の写真は体験ダイビングの装備、ライセンス習得後もおなじです。オプショナル:1,850ペソ